論理的に仮説をたて、検証し、修正するサイクル。これが組織を強くする。


人事戦略会社 W社

ビジネスモデルを大きく転換し業界TOPに躍り出た親会社の人事戦略子会社であるW社の代表取締役社長 S氏に
人事戦略、特に教育・研修の中で、ロジカルシンキング研修〜アインシュタインを採用頂いた背景をお伺い致しました。


どのような課題が生じて、研修を導入することになったのですか?

親会社では、製造から小売りまで一貫して行うSPAへとビジネスモデルを転換しました。
この改革が功を奏して、飛躍的に業績を伸ばしています。その企業躍進の中核を担っているのが、
改革の中で登用された若手の幹部社員。
彼らは事業家マインドを持ち、ここ数年で目覚ましいイノベーションを実現、ノウハウを蓄積してきました。

しかし、基本的なビジネススキルが必ずしも十分でなく今後さらなる成長を遂げてもらう為にも、
ビジネススキルを再度見直して欲しいと思ったわけです。


ビジネススキルの中でもロジカルシンキングに注目された理由は?

各メーカーは、販売機会ロスを最小限に抑え、如何に在庫を抑えることができるかが最大の課題です。
そのためには膨大な情報の中から、「仮説」をたて「検証」し、「修正」するサイクルを常に回し、
業務精度をスパイラルアップしていくことが重要です。

その前提として現場で起っている現象や状況、膨大なデータを“見える”ようにし、
分解能力を高めていくためのロジカルな思考を体験させ、さらに再現性のある使い方や
応用した使い方までスキルとしてマスターさせる必要性を感じました。

個人個人が共通の高度な思考技術を体得すれば、組織の中に共通言語を生み出します。
つまり、コミュニケーションの精度も高まるので、全体的にみても合理的な業務推進につながるわけです。


他のロジカルシンキング研修ではなく、アインシュタインを採用された理由は?

ロジカルシンキングの一般的な思考プロセスだけをレクチャーする研修や、練習させるだけの研修ではなく、
リンクアンドモチベーションの「再現性のある思考技術を体得する」という
アインシュタイン・プログラムのコンセプトに共感しました。

「思考の七つ道具」という技術をマスターすれば、応用ができる、
つまり様々なビジネスシーンで使える汎用性があるので、実践的だと感じたのです。

さらに拝見したプログラム内容では、その技術を使って応用させるグループワーク、
例えば<売上減少の原因を究明せよ!ゲーム>では多くの時間を使いリアルティのある状況設定で演習を行う為、
実際に受講した社員からも「すぐに現場で使える」と好評でした。

そしてなんと言っても、体感型プログラムということですね。
「研修」というと敬遠しがちな幹部クラスでも、自ら参加したくなるようなゲーム性のあるプログラムというのがいいですね。
受け身な姿勢で受講しても身に付かない内容も、能動的に参加することで、理解し体得できるものです。

実際に受講者にアンケートをとったところ、
■過剰な情報に惑わされる事なく、事実をきっちり把握する視点や習慣が身についた。
■膨大なデータ、課題に直面しても臆さなくなった。今後も目的を明確にし、分類軸を設定するプロセスへ進めるだろう。
■チームメンバー、部員に対する指示、説明が明確になり、チームの業務精度向上に役立つだろう。
■マトリクス技術を使う事で、新たな打ち手の可能性の発見、空白だった取組み分野の発見が可能になるのではないか。
などの言葉が寄せられました。

受講した幹部がもともと持っていたイノベーションノウハウに、データを分析し、再現する能力(ロジカルシンキング)が
結びついたことで、より一層合理的にビジネスを進めることができることでしょう。

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