企業理念とビジョンの違いは?

Q. 企業理念とビジョンの違いは?

よく「企業理念」とか「ビジョン」とか使い分けたりしていますが、
実際にはどういう違いがあるのでしょうか?

A. コンサルタントの回答

「企業理念」とは、各企業が何のために活動を行うのかを指したものです。
つまり、会社の目的や存在意義、使命を表現したもので、時代に寄らず不変のものです。
「企業理念」は、「ミッション」「経営理念」「社是」「社訓」などと呼ばれることもあります。

一方「ビジョン」とは、各企業が「企業理念」をベースに、
事業を通じて将来的に成し遂げたいことや成し遂げたい状態を指したものです。
一般的には、時間軸を入れて策定し、時代に合わせて変えていくものです。
「ビジョン」は、「事業ビジョン」「経営目標」などと呼ばれることもあります。

また、「企業理念」や「ビジョン」を実現していくための、
行動様式や判断基準を言語化したものが「スタイル」と呼ばれています。
従業員はこのスタイルに基づいた判断や行動を積み重ねることで、
「企業理念」や「ビジョン」が実現されます。
「スタイル」は、「行動指針」「信条」「行動規範」などと呼ばれることもあります。

「企業理念」や「ビジョン」「スタイル」は、掲げること・知っていることがゴールではありません。
従業員一人ひとりの「行動」に落とし込み、「習慣化」するまでをゴールにしなければ、掲げる意味がありません。

適切に「企業理念」を浸透させ、全従業員の指針とすることができれば、
顧客からのブランドイメージの形成、理念に沿った新商品の開発など、
会社としての成果に結びつけることができると考えています。

ただ、習慣化までのプロセスは簡単なものではなく、陥りがちな障壁があります。
弊社では、多くの企業様への企業理念の浸透コンサルティングの実績から、
その障壁を体系化して整理をした上で、それを克服するための施策設計が可能です。

より詳細を知りたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連コンテンツ一覧